どこにいても朝、目が覚めると
まずは外のお天気を確認。
お日さまに照らされた眩しい景色が目に飛び込んでくると
私はとてもとても喜びます。ワクワクしてきます。
と同時に、もったいない気分にもなります。
もっと小出しにしてほしくなります。
いいお天気、太陽光の量には限度があるとでも感じてるのでしょうか。
眩しい光、青い空、白い雲、気持ちいい空気。。。
ぜーんぶを享受しきれない自分が小さく感じます。
この冬は特に、景色に雪が見られますね。
全国的にそうですよね。
お日さまの光は雪でいっそう眩しく、
澄んだ気持ちにさせてくれます。
先月と今月は”秀景満”というバンドなどで
北海道から岡山まで20ヶ所近く訪れました。
幻想的でキレイな雪景色にもたくさん出会いましたが、
その反面、雪の厳しさ、恐ろしさも感じました。
”雪”って美しくもあり危険でもある!・・・火傷はしないけど
雪が降った後って、空気が透きとおるような気がしませんか。
ピリッと引き締まる空気で、
空の青さもキリリ。
足元に気を付けつつ、
冬を深呼吸して
シャキーッ!と出かけまひょ。
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