平井景の音楽活動

秀景満 <Shu-Kay-Man>

左から、村井秀清、平井景、須藤満

村井秀清(Piano) / 平井景(Drums) / 須藤満(Bass)

秀景満の公式ホームページ:www.shu-kay-man.com

学生時代からの旧知の間柄であった村井秀清・平井景の2人が、 2001年、六本木PIT-INNのセッション・ライブで須藤満と出会い意気投合、「秀景満」を結成。

翌2002年1月より横浜・東京を拠点に精力的にライブを重ねる。

2005年12月に待望の1stアルバム『Contrail』をリリース、同12月~2006年1月にかけて北海道と本州の計18ヶ所でCD発売記念ツアーを敢行、NHK-FM「セッション505」にも出演する。この年はさらに4月・6月にそれぞれ4ヶ所のミニツアー、8~9月には初の九州遠征を含む、名古屋以西8ヶ所のツアーを行うなど、年間50本を超えるライブを行う。

2007年6月に、2ndアルバム『Garden』をリリース、発売記念ツアーを8月~11月にかけて北海道から九州まで約30公演を敢行、各地で好評を博す。

2008年には仙台でのマンスリーライブも含め年間60本以上のライブを全国各地で展開。

2009年も、3月に西日本ツアー、5月に北海道ツアー、7月に東北ツアー、9月に九州ツアーを敢行するなど、3rdアルバムへ向けてさらにトリオのサウンドに磨きをかけるべく精力的な活動を行っている。

「秀」こと村井秀清は、NHK「世界ふれあい街歩き」「プロフェッショナル~仕事の流儀」など、テレビ番組やアニメ、映画などで数々の音楽を担当。自身のリーダー作も発表するなど、クリエイティヴな音楽活動に精力を注ぐピアニスト。

「満」こと須藤満は、ご存知“T-SQUARE”で一時代を築いた日本で最も有名なベーシストの一人。“ゴスペラーズ”のサポート歴も長く、人気バンド“TRIX”や“KORENOS”、また自身のリーダー活動も盛んな、超多忙ミュージシャン。

いまやメインのアーティストとして活躍する3人が一堂に会する、まさにスーパートリオ。結成10年を超える現在も、精力的にライブ・ツアー活動中。

それぞれのオリジナル曲を中心に据えながら、時にはカヴァー曲も披露する“秀景満”のライブは、メロディを重視した楽曲と3人それぞれの表現力豊かな演奏、さらには場を和ませる曲間のトークも含め、その親しみやすさが好評を博している。


“秀景満”のディスク情報

『Garden』 / 秀景満

『Garden』 / 秀景満

2007年6月21日発売
AmsysPlus,Inc. AMSCD-004

2001年から活動を続けるスーパーピアノトリオ“秀景満”によるセカンドアルバム。平井景作曲の3曲を含む、10曲を収録。

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『Contrail』 / 秀景満

『Contrail』 / 秀景満

2005年12月2日発売
AmsysPlus,Inc. AMSCD-002(R-0500596SA)

スーパーピアノトリオ“秀景満”による記念すべきファーストアルバム。レギュラーメンバーの他、平井景との親交も深い、原田芳宏(Steel Pan)、NAOTO(Violin)もゲスト参加。

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